Q&A【生活情報編】

Q1.フランスに行くのですが、どんな服装をしていけばいいのかわかりません。気候は日本と似ていますか?

A1.フランスは地方により天候がかなり異なります。ただ、緯度は日本より高いので、特に冬の気候は日本より低めです。パリに関していえば、春の訪れは遅く、夏は梅雨がないので湿気が少なく、日本より過ごしやすいです。秋は短く、冬は曇りがちで雪の日も多くなります。季節により用意するものは変わりますが、ある程度の都市に滞在するのであれば現地で購入可能ですので大きな心配は必要ありません。

春;4月~5月   天候が変わりやすく朝晩の冷え込みもあるので、羽織るものや重ね着は必須。

夏;6月~8月   湿気が少なく過ごしやすい。紫外線対策に薄手の長袖があると便利。

秋;9月~10月  雨の日が増えてくる。上着と雨具を用意しておくと安心。

春;11月~3月  南仏は冷え込みがましなものの、その他の地方ではしっかりとした防寒対策が必要。

 

 

Q2.時差は何時間ですか?

A2.日本との時差はマイナス8時間です。夏にはサマータイムが実施され(期間は、3月の最終日曜深夜1:00~10月の最終日曜深夜2:00 )、時差は7時間となります。

 

Q3.両替をしようと思います。通貨や支払い方法、チップなどについても教えてください。

A3.フランスはEUに属しているため、通貨はユーロとなります。現地ではカード払いが主流で、特に小さな商店などではおつりをたくさん用意していないことも。現金の両替はできれば小額紙幣(50ユーロ札以下)にしてもらうのがベターです。外国で使えるクレジットカードを持っていけば、カード払いはもちろんのこと、現地のATMでキャッシングサービスを利用して現金を引き出す事もできます(お客様の設定によりますので事前にカード会社にご確認ください)。

フランスではチップは必須ではありません。でももし、とても良いサービスを受けたと感じた場合には少し渡すのがいいでしょう。お互いに気持ちの良い時間になるはずです。なお、注意すべきは公衆トイレ。ほとんどの場合がチップ(0.5ユーロほど)が必要です。

 

Q4.飲料や食べ物について、特に注意点はありますか?

A4.フランスの水道水は硬水です。飲んでも問題ないといわれていますが、一旦沸かした方が無難です。気になる方はミネラルウォーターを購入してください。スーパーではダースごとにパックされていますが、勝手に破ってOK。1本ずつ購入することができます。17歳未満は飲酒・喫煙禁止です。

レストランで出される食事はやはり日本人の胃には多く感じることも。一皿を何人かで分ける文化はありませんので、コース料理を頼まず、単品で注文すると良いかもしれません。マルシェで売っている生鮮食品はキロあたりで表示されていることがほとんど。好きな量から購入できますので、ジェスチャーでこれくらい、と見せて買いたい量を伝えましょう。

 

Q5.携帯の充電器やドライヤーを持っていきます。変換プラグは必要ですか?

A5.電圧は220Vで周波数は50Hzです。お持ちの充電器のACアダプターや製品に表示されている電圧を確認してください。近年はほとんどのものが変圧器が内臓されています。100-240Vなど、220Vが含まれていれば変圧器は必要ありません。

逆に変換プラグは必要です。2種類あり、2本ピンのCタイプ、3本ピンのSEタイプに分かれますが兼ねている変換プラグもあります。電気屋さんやインターネットで購入できますので探してみてください。

 

Q6.フランスの公共機関やお店は夜遅くまで営業していますか?バカンスの時期、年末年始も空いていますか?

A6.銀行、郵便局など公共機関は朝9時~16時頃までで土日・祝日は休み。デパートやショップは10時~19時ごろまでで日・祝日はほとんどのところが休みになります(小さいお店はお昼休みをとるところも)。カフェや美術館などの観光スポットは10時~17時ごろまでで、土日・祝日も営業のところが多いです。キリスト教の国ですので、全体的に日・祝は休みが多くなります。

夏のバカンスは7月中旬から8月末ごろまで。クリスマスもお休みで日本のお正月のように街はひっそりとします。

直前に情報を集め、計画的に滞在を楽しみたいものですね。それでも突然の休みやストライキ(grève グレーヴ、新聞などで予め告知があります)があることも。日本とは違った社会性がありますので、大らかにとらえて気分を変えて楽しんでください。

 

Q7.インターネット環境、電話について教えてください。

A7.インターネットについては日本よりもかなりWi-Fiが普及しており、空港はもとより、鉄道の駅、ホテル、カフェなど街中のほとんどのところで無料で使えます。ホームステイ先でも使わせてくれる場合があります。Wi-Fi接続可能なスマホかタブレットがあれば便利です。電話については滞在が短い場合は日本から持参してもいいですし(事前に海外通話できる設定であることをご確認ください)、ある程度の期間滞在する場合は日本の空港や現地でレンタルという方法もあります。日本から持参の場合は1回の通話料金は高くなりますが、使い慣れたもののためわずらわしさは少ないですね。使用頻度に応じて選んでください。