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Ave Quiriti !　皆さんこんにちは！ 今年最後のBLSラテン語のブログです。 ローマの神々の話は楽しめましたか？^^ 前回は アポローンとディアーナについて話しました。 ２人の神様はどんな関係だったか覚えていますか。答えはこちらです。 クイントゥス・エンニウスという共和政ローマ時代の作家は、ローマの主な神を詩の形でリストにかきました。 Juno, Vesta, Minerva, Ceres, Diana, Venus, Mars, Mercurius, Jovi, Neptunu, Volcanus, Apolloほとんど全員について勉強しましたね。 残りは２人です。 Mercurius・メルクリウスとMinerva・ミネルウァ 。 Mercurius・メルクリウスはユーピテルとマイアの息子です。貿易と旅の神で、人間と神々の間の使者です。名前はラテン語の動詞の「mercor, mercari・買う」からきます。 オンラインショップのMercari・メルカリはご存知ですか。ラテン語ですね！＾＾ ギリシャ神話のHermes・ヘルメスです。 羽がついたサンダルをはいてとカードゥーケウスを握って現れます。 そのカードゥーケウスは今は医学のシンボルとして知られていますが、実は１９世紀まで商人の印でした。 Minerva・ミネルウァは元々エトルリア （ローマを共和国の前に支配したイタリアの北の民族）の女神でした。専門は戦争と智恵です。Mars・マールスと違って、戦ではなく、軍事戦略の女神です。ポエニ戦争の頃に、ギリシャのアテーナーと同化されました。 ３月１９日、Quinquatries・クインクワトリエスという祭の時にローマ人がミネルウァを祝っていました。学生たちが休んでいて、先生にMinerval・ミネルウァルという感謝の贈り物をあげていました。 今でも、ベルギー、コンゴ、ルワンダとブルンジでは大学の学費はMinervalというそうです。 ミネルウァの動物はフクロウです。智恵と処女のシンボルです。...