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3ヶ月以上の留学の場合、ビザが必要です
留学ビザは留学プランに合わせて2種類あります。(下記参照)
留学プランをしっかり立てれば、ビザを取るのはそれほど難しくありません。
最も重要なことは、留学計画を綿密に立てることです。
BLSでは、留学代行のお手伝いをするだけでなく、生徒様と一緒に目的や目標にあった留学プランを念入りに作り上げたいと考えております。
留学前にBLSでフランス語の準備をしてから渡仏していただけますので、フランス語レベルが全くの初心者の方でも留学をしていただくことができます。遠方の生徒様にはスカイプレッスンも可能です。
留学時期をお急ぎの方には
-フランス語がレベルがある程度お持ちの生徒様は、全てメールで手続きをして頂けます。お手続きの際の必要書類などでフランス語訳の難しい箇所は、翻訳サービスをご利用ください。
-フランス語に自信のない方はお手続きの際、翻訳サービスを利用していただけます。
基本は留学計画は十分時間をとって綿密に計画をされることをおすすめ致します。
ビザの種類
フランスへの留学ビザにつきまして、詳細情報はフランス大使館のウェブサイトにあります。
ウェブサイト内に必要書類に関する記入方法など詳細は掲載されていますが、ご不明な点やそのほかの質問がございましたらご相談下さい。
ワーキングホリデー・ビザ (大使館のウェブサイトより)
ビザを取得するための条件
- 申請時に満歳18歳以上30歳以下であること
- フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
- フランスへのワーキングホリデー・ビザを過去に取得していないこと
- 子ども同伴ではないこと
ワーキングホリデー・ビザの特徴
- ワーキングホリデー・ビザの有効期限
- フランスに入国した日から1年。入国する日付はビザ申請時に決まっていること
- このビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)
- ワーキングホリデー・ビザ所持者は、フランス滞在中に滞在期間の延長や身分の変更はできません。
- ビザの発給は1回限りですので、十分にご注意ください。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失、盗難しても再発給されません。
学生ビザ (Campus France のウェブサイトから)
- フランスの高等教育機関へ留学する場合 (大学、グランゼコール、専門教育課程、博士課程)
- 日仏間協定に基づくプログラムで、交換留学生または派遣留学生として留学する場合
- フランスの高等教育機関へ入学するために必要なフランス語力の習得するため、あるいは語学資格の取得・語学テストの合格を目的とする語学留学の場合
- 専門・職業教育課程を履修予定の場合
- DFMS – DFMSA*の枠で、医学分野の課程(diplôme initial ou diplôme universitaire)を履修予定の場合
- 18 歳未満の未成年で、高等教育機関へ留学する場合
- フランスの高等教育機関の入学試験の受験を予定していて、テスト生ビザの申請を希望している場合
ビザの資料は全て大使館のウェブサイトよりご覧頂けます。
ご相談時もしくはレッスン時に必要な資料を印刷して、関係書類作成のお手伝いをさせて頂きます。