Veni, vidi, vici 【来た、見た、勝った】
Ave Quiriti ! 皆さんこんにちは!
前回はローマ時代の服ガリアについて話しました。
ガリアはガイウス・ユリウス・カエサルがガリア戦争してから征服しましたね。
さて、そのガリア戦争はいつの出来事だったか覚えていますか。答えはこちらです。
ところで、「来た、見た、勝った」という言い方は聞いたことがありますか。
それもガイウス・ユリウス・カエサルが言った言葉です。
ガリア戦争が終わりました。紀元前49年からローマ内戦が始まって、カエサルがグナエウス・ポンペイウス・マグヌスと戦います。47年にカエサルは現在トルコにあるゼラの戦いでポントス王国に勝ちます。 スエトニウスにより、ローマに帰ったと同時にVeni, vidi, vici 「来た、見た、勝った」が書いてある看板を持って凱旋しました。ただ三つの言葉で戦いの短さを表します。
現在その言葉は素晴らしい成功について使われています。
例えば
「面接はどうだった?
ばっちりでした。 来た、見た、勝った!」
でもラテン語を使いましょう!
「ウェーニー・ウィーディー・ウィーキー」
ではまた今度!
Salve !
Zelia